活動報告

■2023年度総会

開催 2023年5月31日(水) 午後5時~6時(会員のみ)
場所 台東区環境ふれあい館ひまわり2階会議室 台東区蔵前年度総会4-14-6
    (都営地鉄浅草線蔵前駅徒歩3分、大江戸線蔵前駅徒歩5分、JR浅草橋駅徒歩8分)

今年度も総会のみの開催とさせていただきます。昨年度もほとんど活動ができませんでした。
今年度は創設20周年の活動をまとめたいと考えています。これからもよろしくお願い申し上げます。


■2022年度総会

開催 2022年6月1日(水) 午後4時~5時(会員のみ)
場所 台東区環境ふれあい館ひまわり2階会議室 台東区蔵前年度総会4-14-6
    (都営地鉄浅草線蔵前駅徒歩3分、大江戸線蔵前駅徒歩5分、JR浅草橋駅徒歩8分)

昨年同様、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せないため、総会のみの開催といたしました。
昨年度は活用がほとんどできませんでした。今年度は会員の皆さま、そして他団体と協力しながら活動を進めてまいります。
これからもよろしくお願い申し上げます。


■2021年度総会

開催 2021年6月29日(火) 午後3時~4時(会員のみ)
場所 台東区環境ふれあい館ひまわり2階会議室 台東区蔵前年度総会4-14-6
    (都営地鉄浅草線蔵前駅徒歩3分、大江戸線蔵前駅徒歩5分、JR浅草橋駅徒歩8分)

新型コロナウイルス感染症の収束が見通せないこと、講演・懇親会などで密集状況を作らないこと、人の交流を避けることなどを考慮し、昨年同様、総会のみの開催とさせていただきます。
昨年度は感染症の影響で活動が思うようにできませんでした。多くの課題が山積している中、合言葉「1人の100歩より、100人の1歩」を心に刻み、初心に戻りグリコンの活動を進めて行きたいと考えています。
これからもよろしくお願い申し上げます。


■「汚染処理水」の海洋放出に反対意見を表明

4月13日、政府は東京電力福島第一原発の「汚染処理水」を海洋放出することを閣議決定しました。
私たちは、多くの国民が反対しているにもかかわらず海洋放出を決定したことに断固抗議する意見書を表明しました。
そして、あきらめずに抗議することを呼びかけました。これからも他団体と連携・協力しながら活動を進めます。


■2020年度総会

開催 2020年6月16日(火) 午後4時~5時
場所 台東区環境ふれあい館ひまわり2階会議室 台東区蔵前4-14-6
    (都営地鉄浅草線蔵前駅徒歩3分、大江戸線蔵前駅徒歩5分、JR浅草橋駅徒歩8分)

新型コロナウイルス感染症の収束が見通せないこと、講演・懇親会などで密集状況を作らないことなどを考慮し、総会のみ開催しました。
残念ながら今年度は感染症の影響で活動が思うようにできていませんが、コロナウイルスに負けること無く、グリコンの活動を地道に続けていくことを改めて確認しました。
これからもよろしくお願い申し上げます。


100人アンケートの結果を掲載

1年かけて6回の100人アンケートを実施しました。毎回テーマを変え、様々な環境問題についてお聞きすることができました。
回答にご協力いただいた皆様には1年間お付き合いいただき、感謝しています。本当にありがとうございました。
いろいろな視点から、たくさんのご意見をいただきました。これからの私たちの活動に活かしていきたいと思います。

100人アンケートの集計結果は、下記アドレスに掲載しました。ぜひ、ご覧ください。
http://greenconsumer-tokyo.net/custom14.html

これからもご支援くださるようお願い申し上げます。


■2019年度総会

開催 2019年5月28日(火) 午後5時30分~7時
場所 台東区環境ふれあい館ひまわり2階会議室 台東区蔵前4-14-6
    (都営地鉄浅草線蔵前駅徒歩3分、大江戸線蔵前駅徒歩5分、JR浅草橋駅徒歩8分)

総会  17時30分~19時
懇親会 参加費1,000円

昨年行ったアンケート調査結果の概要を説明し、意見交換を行いました。
たくさんのご意見をいただきました。今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました。


■「プラスチック資源循環戦略(案)」に意見書提出

環境省は、プラスチック資源循環戦略(案)について、パブリックコメントを実施(2018年12月)しました。
私たちは、プラスチックを「使わない」を前提に、ライフスタイルや社会システムの変革を求める意見書を提出しました。

第4次循環型社会形成推進基本計画を受け、プラスチックの資源循環を総合的に推進するための戦略の在り方について、中央環境審議会循環型社会部会プラスチック資源循環戦略小委員会で審議が進められてきました。
国民1人当たりの使い捨てプラごみの発生量が世界2位といわれている日本は、さらに進んだ取り組みをする必要があります。


「遺伝子組換え食品表示制度改正案」に意見書提出

消費者庁は、遺伝子組換え食品表示制度に関する改正案を示し、パブリックコメントを実施(2018年11月)。
私たちは、消費者にとって、分かりやすく正確で正しい表示を求める内容の意見書を提出しました。

日本は他国と比べ、遺伝子組換え作物を使った食品が多いと言われながら、現行制度は「遺伝子組換えでない」表示ばかりが目立ち、消費者に誤認を与えています。にもかかわらず、今回の消費者庁の改正案は、現行制度とほとんど変わっていません。消費者の権利(選択する権利、知らされる権利等)を行使できるような表示が必要です。
(遺伝子組換え食品表示制度については、情報誌「グリーンコンシューマー東京」第62号に記事が掲載されています)


2018 容器包装に関するアンケート その8

5年振りに容器包装に関するアンケート調査を行い、その結果をアップしました。アンケート調査の項目からご覧ください。
ご協力いただいた皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。


■2018年度総会

開催 2018年5月26日(土)
場所 台東区環境ふれあい館ひまわり2階会議室 台東区蔵前4-14-6
    (都営地鉄浅草線蔵前駅徒歩3分、大江戸線蔵前駅徒歩5分、JR浅草橋駅徒歩8分)

■総会  午後4時~5時(会員のみ)
■懇親会 (参加費1,000円)

今年度の総会は恒例の記念講演を行わず、当ネットの活動をさらに活発化させるために意見交換を行いました。


■院内学習「消費者による消費者のための遺伝子組換え表示検討会」

日時 2018年2月1日(木)午後1時~2時30分
場所 衆議院第1議員会館 多目的ホール(1F)

消費者庁は2017年4月に「遺伝子組換え表示制度に関する検討会」をスタートしました。年度内に報告書をまとめる予定です。
現行の表示制度は2001年にできましたが、対象品目が少なく、原料のほとんどが遺伝子組み換え作物である食用油や醤油には表示がない欠陥制度です。今回、制度を見直すための検討会を立ち上げましたが、現行維持で何も見直されない可能性が出てきました。
そこで、消費者の声をさらに大きくするために、消費者の消費者のための遺伝子組換え表示制度を検討する院内集会を開催することになり、たちもこの集会に賛同し、参加することにしました。


ビン容器で意見交換

開催 2017年11月8日(水)午後5時~6時
場所 台東区環境ふれあい館ひまわり

日硝実業株式会社のガラスびん「しりばり」が今年度の日本包装技術協会パッケージコンテストで消費者団体推薦賞を受賞しました。
「しりばり」は、中身を残さず取り出せるように設計されたガラスびんです。
同社から、さらに消費者にとってより良い製品開発に力を入れたいので、グリーンコンシューマー東京ネットと意見交換をしたいとの要請をいただき、私たちにとっても良い機会なので、さっそく意見交換の場を設けました。


■2017年度総会

開催 2017年5月30日(火)
場所 台東区環境ふれあい館ひまわり7階会議室 台東区蔵前4-14-6
    (都営地鉄浅草線蔵前駅徒歩3分、大江戸線蔵前駅徒歩5分、JR浅草橋駅徒歩8分)

■総会  午後3時~4時(会員のみ)
■講演  午後4時~5時(どなたでも参加できます)
  ・テーマ  「地球温暖化の研究について」    
  ・講 師   永井 進(グリーンコンシューマー東京ネット代表理事、大正大学地域創生学部長)
■懇親会 午後5時~(参加費1,000円)


町田市視察

日  時 2017年3月10日(金)13時~
視察場所 (1)リレーセンターみなみ(容リプラ中間処理施設)     
     (2)大型処理機(金森都営住宅)
     (3)町田市役所にて担当者と意見交換など

町田市では、独自の「町田市環境マネージメントシステム」を構築し、様々なアクションプランを計画・推進しています。今回は、町田市のごみとリサイクルの現状と今後の対策、新しい焼却施設(燃焼・生ごみを利用したバイオ複合発電)の計画、3Rの現状と今後などについて視察し、意見交換を行いました。
詳細は、情報誌に掲載いたします。


■【パワーシフト】の賛同団体になりました!

グリーンコンシューマー東京ネットは「パワーシフト宣言」(自然エネルギー買いたい宣言)をし、パワーシフトの賛同団体になりました。 2016年4月から、一般家庭でも電力会社を選べるようになりました。
私たちは、風力・太陽光・地熱など自然エネルギーの電力会社を応援します。
「デンキを選べば社会が変わる!」を合言葉に、自然エネルギーを推進しましょう。

「パワーシフト宣言」など詳細については、【パワーシフト】のホームページをご覧ください。


2016年度総会

開催 2016年5月14日(土)
場所 台東区環境ふれあい館ひまわり7階会議室 台東区蔵前4-14-6
    (都営地鉄浅草線蔵前駅徒歩3分、大江戸線蔵前駅徒歩5分、JR浅草橋駅徒歩8分)

■総会  午後2時~3時(会員のみ)
■講演  午後3時~4時(どなたでも参加できます)            
  ・テーマ  「町田市の取り組み ~ごみとリサイクルの最近の事情~」    
  ・講 師   永井 進(グリーンコンシューマー東京ネット代表理事、大正大学地域創生学部長)
■懇親会 午後4時~(参加費1,000円)


■シンポジウム「エシカル・ラボ」開催

開催 2015年12月12日(土)13時~16時30分
場所 東京ビッグサイト 会議棟607会議室、608会議室(東京都江東区有明3-11-1)
主催 消費者庁
参加 無料

平成27 年12 月10 日から12 日まで、地球温暖化の緩和と適応を始めとする環境問題の解決と、持続可能な社会の実現を目的とするエコプロダクツ2015 が開催されます。エコプロダクツ2015 への参加者を始め、広く倫理的消費についての理解を深めるため、同会場において「エシカル・ラボ」を開催することになりました。
プログラム第2部のパネル・ディスカッションにパネリストとしてグリーンコンシューマー東京ネットも参加します。

詳細は、こちらをご覧ください。


2015年度総会

開催 2015年5月30日(土)
場所 台東区環境ふれあい館ひまわり7階会議室 台東区蔵前4-14-6
    (都営地鉄浅草線蔵前駅徒歩3分、大江戸線蔵前駅徒歩5分、JR浅草橋駅徒歩8分)

■総会  午後2時~3時(会員のみ)
■講演  午後3時~4時(どなたでも参加できます)         
  ・テーマ  「知る権利とビックデータ」  
  ・講 師   永井 進(グリーンコンシューマー東京ネット代表理事)
■懇親会 午後4時~(参加費1,000円)


見学会 キユーピー「マヨテラス」

日時  2015年3月19日(木) 15時京王線「仙川」駅に集合
場所  仙川キユーボート「マヨテラス」(東京都調布市仙川町2-5-7)


マヨネーズにまつわる歴史や品質を守る工夫、無駄なく使われる卵の殻など、いろいろな情報やトピックスを学び体感できる新しい見学施設「マヨテラス」を見学します。マヨネーズの製造・販売から90周年を記念して企画されている「マヨネーズつくり」も体験します。


事務局移転のお知らせ

グリーンコンシューマー東京ネットは、事務局を移転することになりました。
10月1日から下記の住所になります。
☆新住所  〒110-0015 東京都台東区東上野3-6-1-3階
メールアドレスは変わりません。ご連絡はメールでお願いいたします。
Eメール  info@greenconsumer-tokyo.net

これからも、よろしくお願い申し上げます。


■2014年度総会

開催 2014年5月31日(土)
場所 東京都千代田区六番町15 プラザエフ3階 主婦連合会会議室(JR四ッ谷駅麹町口のすぐ前です)

■総会  午後2時~3時(会員のみ)
■講演  午後3時~4時(どなたでも参加できます)      
  ・テーマ  「原発震災から3年」
  ・講 師   永井 進(グリーンコンシューマー東京ネット代表理事)
■懇親会 午後4時~(参加費1,000円)


■2013年度総会

開催 2013年6月8日(土)
場所 東京都千代田区六番町15 プラザエフ3階 主婦連合会会議室(JR四ッ谷駅麹町口のすぐ前です)

■総会  午後2時~3時(会員のみ)
■講演  午後3時~4時(どなたでも参加できます)      
  ・テーマ  「中国の大気汚染とPM2.5」
  ・講 師   永井 進(グリーンコンシューマー東京ネット代表理事)
■懇親会 午後4時~(参加費1,000円)


2012年度環境連続セミナー「原発事故の次世代への影響と今後を考える」

グリーンコンシューマー東京ネットでは、昨年に続き原子力発電所事故をテーマに連続セミナーを開催します。

・第1回 ドキュメンタリー映画「内部被ばくを生き抜く」の上映会
・第2回 「福島集団疎開裁判を学ぶ
・第3回 「ふくしまっ子保養プロジェクト実践者に聞く」


■2012年度総会

開催 2012年6月9日(土)
場所 東京都千代田区六番町15 プラザエフ3階 主婦連合会会議室(JR四ッ谷駅麹町口のすぐ前です)

■総会  午後2時~3時(会員のみ)
■講演  午後3時~4時(どなたでも参加できます)
  ・テーマ  「革新的な農業経営 河上村」
  ・講 師   永井 進(グリーンコンシューマー東京ネット代表理事)
■懇親会 午後4時~(参加費1,000円)


■2011年度環境連続セミナー 「3.11から考える~未来世代にツケを残さないために ~」

グリーンコンシューマー東京ネットでは、3月11日に起きた東京電力福島第1原子力発電所事故をきっかけに、原発について再考するための連続セミナーを開催します。

・第1回 「身近に増える電磁波リスク~携帯電話からリニア新幹線まで~」
・第2回 映画「10万年後の安全」の上映会
・第3回 「農民と原発事故


■2011年度総会

開催 2011年5月21日(土)
場所 東京都千代田区六番町15 プラザエフ3階 主婦連合会会議室(JR四ッ谷駅麹町口のすぐ前です)

■総会  午後2時~3時(会員のみ)
■講演  午後3時~4時(どなたでも参加できます)   
  ・テーマ  「東日本大震災~大胆に改革していくことが求められる私たちの生活~」
  ・講 師   永井 進(グリーンコンシューマー東京ネット代表理事)
■懇親会 午後4時~(参加費1,000円)


■グリーンフォーラム2010 「みんなで考えるグリー包装」

過剰包装を見直した商品や薄肉化された容器も見かけるようになり、グリーン包装浸透の気配を実感するようになりました。このフォーラムでは、グリーン包装への転換に一層の拍車をかけるために、企業の社会的責任、そして消費者の役割について考えたいと思います。

・日 時  2010年10月5日(火)13時~15時
・場 所  東京ビックサイト 東4ホール内特設セミナー会場
・テーマ  包装分野における企業の社会的責任とは


2010年7月~2011年3 広がれエコッ茶! 浅草行くならマイボトル!

日本有数の観光地「浅草」をモデル地域とし、マイボトル(水筒)持参のキャンペーンを実施します。


グリーンコンシューマー東京ネットでは今年、地球環境基金(独立行政法人 環境再生保全機構事業)の助成を受け、マイ水筒(マイボトル)の普及と給茶拠点の拡大を図る社会実験を展開します。
最近では、チェーンのコーヒー店などでも、持参したマイボトルにテイクアウトの飲み物を入れてくれるようになっており、同様にマイボトルに茶を入れるくれる茶舗も増えてきています。しかしこれらの取り組みは、意識のある個人や一部店舗の取り組みに留まっているのが現状です。
当ネットは、そんな現状をもう一歩進めるべく、日本を代表する観光地の一つである「浅草」を拠点に、地域ぐるみでの取り組みを展開します。
とかく観光地は、ごみが出るのが当たり前と捉えがちですが、これからは観光産業も環境配慮型へ展開していくことが求められます。そんな道筋の端っこでも担えたら良いと考えています。
この夏は、ボトル持参で浅草へ!!


■2010年度総会

開催 2010年5月29日(土)
場所 東京都千代田区六番町15 プラザエフ3階 主婦連合会会議室(JR四ッ谷駅麹町口のすぐ前です)

■総会  午後2時~3時(会員のみ)
■講演  午後3時~4時(どなたでも参加できます)
  ・テーマ  「ネットワークの強みを生かした若者の環境活動」
  ・講 師   石川世太(全国青年環境連盟エコ・リーグ2010年度代表理事)
■懇親会 午後4時~(参加費1,000円)


■2009年度総会

開催 2009年5月30日(土)
場所 東京都千代田区六番町15 プラザエフ3階 主婦連合会会議室(JR四ッ谷駅麹町口のすぐ前です)

■総会  午後2時~3時(会員のみ)
■講演  午後3時~4時(どなたでも参加できます)
  ・テーマ  「不思議な離島 与那国に暮らして」
  ・講 師   足立則夫(日本経済新聞社 生活情報部特別編集委員)
■懇親会 午後4時~(参加費1,000円)


■グリーンフォーラム2008  「みんなで考えるグリーン包装」

2008東京国際包装展(主催 日本包装技術協会)の会期中に、当ネットと日本包装技術協会の共催で、グリーンフォーラム2008「みんなで考えるグリーン包装~グリーン包装と企業の社会的責任~」を開催します。環境先進国のスウェーデンの事例から持続可能な社会づくりについて学び、企業の担当者も交えてパネルディスカッションを行います。
併せて、6~8月に行った容器包装に関するアンケートの結果も報告します。

・日 時  2008年10月7日(火)13時~16時30分
・場 所  東京ビックサイト 会議棟6階
・テーマ  グリーン包装と企業の社会的責任


■2008年度総会

開催 2008年6月7日(土)
場所 東京都千代田区六番町15 プラザエフ3階 主婦連合会会議室(JR四ッ谷駅麹町口のすぐ前です)

■総会  午後2時~3時(会員のみ)
■講演  午後3時~4時(どなたでも参加できます)
  ・テーマ  「交通における環境負荷削減を考える」
  ・講 師   永井 進(グリーンコンシューマー東京ネット代表理事)
■懇親会 午後4時~(参加費1,000円)


■見学会

企業の様々な環境配慮の形を知るというテーマで、実地見学会を実施します。

・第1回 丸の内エリアの環境共生型まちづくり (2008年1月22日)
・第2回 雪印乳業横浜チーズ工場 (2008年4月9日)
・第3回 味の素川崎工場 (2009年1月20日)


■2007年環境セミナー

・遺伝子組み換え食品講座「NO! 遺伝子組み換え食品の展望」


■2007年度環境連続セミナー「日本の木のある暮らし」

今、日本の森林の荒廃が進んでいます。私たち1人ひとりの力で森林を守ることは可能です。小さな力を大きなうねりにつなげていくために、続けて「木」に関する環境連続セミナーを開催します。

・第1回 「ゆずと森の村から」
・第2回 八王子で下草刈り体験!
・第3回 炭焼き体験とピザランチ


■2007年度総会

開催 2007年6月2日(土)
場所 東京都千代田区六番町15 プラザエフ3階 主婦連合会会議室(JR四ッ谷駅麹町口のすぐ前です)

■総会  午後2時~3時(会員のみ)
■講演  午後3時~4時(どなたでも参加できます)
  ・テーマ  漫才「暮らしの中の環境問題」
  ・講 師  林家ライス・カレー子)
■懇親会 午後4時~(参加費1,000円)


■2006年度環境セミナー

・フェアトレード基礎講座「人権や環境を重視したビジネス・モデルを考察」
・横浜港見学会「輸入農産物入荷の現場から日本の食を考える」


■2006年度環境環境連続セミナー「木づかい」

昨年に続き、国産材の利用・普及の一環として連続講座を開催します。

・第1回 「フェアウッド・コンシューマーになろう 世界の森を守る木材製品の選び方」
・第2回 炭焼き体験
・第3回 雑木林の下草刈り・間伐体験


■2006年度総会

開催 2006年6月10日(土)
場所 東京都千代田区六番町15 プラザエフ3階 主婦連合会会議室(JR四ッ谷駅麹町口のすぐ前です)

■総会  午後2時~3時(会員のみ)
■講演  午後3時~4時(どなたでも参加できます)
  ・テーマ  「食から見た環境」
  ・講 師   天笠啓祐(ジャーナリスト 市民バイオテクノロジー情報室代表)
■懇親会 午後4時~(参加費1,000円)


■2005年9月 「MY BAG. MAY LIFE.

環境にやさしい買い物のためのハンドブック「MY BAG. MAY LIFE.」を作りました(内閣府国民生活局の委託事業)。


■2005年度環境連続セミナー

森林は土や生物、水資源を守り、そして地球温暖化の原因となっているCO2を吸収します。森林の整備の必要性、国産材の活用など、「木」について連続セミナーを開催します。

・第1回 「日本の森林・林業の現状と国産材活用」
・第2回  体験ツアー「森の手入れってどんなこと? 間伐体験をしてみよう!」
・第3回  シンポジウム「日本の木のあるくらし」


■グリーンフォーラム「考えよう! 地球と買い物のつながり」

環境問題はますます深刻化しており、私たち一人一人が、日々、環境に負荷の少ない消費生活をしていくことが求められています。
家庭や学校において、環境と買い物のつながりについて、あまり伝えられていません。消費者行動をどう変えるか、さらに子どもたちにどのように伝えていけばよいか、ご一緒に考えたいと思います。

・日 時  2005年2月14日(月)午後1時30分~4時30分
・場 所  都庁 都民ホール
・トーク  池上 彰(NHK)、吉永みち子(作家)、大黒栄二(日本環境教育フォーラム)、斉藤照夫(日本環境協会)


■2004年度環境連続セミナー

・第1回 「容器包装リサイクル法改正市民案とは?」
・第2回 「環境税について考えよう」
・第3回 「京都議定書が発効されて」


■見学 「ごみゼロ工場」

・日 時  2004年7月27日(火)12時30分~17時
・集 合  JR川崎駅東口 12時30分
・目的地  川崎ゼロ・エミッショ工業団地(市営バスに20分乗り水江町まで行き、10分ほど歩きます)
・内 容  廃棄物を極力減らしている工場を1~2か所見学します
・費 用  会員500円、非会員1000円
      バス代(大人片道200円)など、交通費は自己負担
・解 散  JR川崎駅東口17時頃の予定
・申込み  グリーンコンシューマー東京ネット事務局まで、FAXかメールでお申し込みください


■2004年3月18日 「特別賞」を贈る

まもろうよ みんなの地球 買い物で
   受賞者  野条 洋平さん(15歳 江東区立深川第三中学校3年生)

グリーンコンシューマー東京ネットは、2003年12月のNPO法人化を記念して、東京都が公募した「東京都グリーンコンシューマー奨励賞(都民提案部門)」応募者の中から、「特別賞」を贈呈することにしました。理事会で協議した結果、グリーンコンシューマーの考え方をよく表している点が評価され、野条さんの上記作品に決定。3月18日開催のグリーンフォーラムで賞状と副賞が贈られました。


■グリーンフォーラム「環境にやさしいライフスタイルへ」

海外の最新情報を交えながら、これからの消費者に求められる暮らし方を考えます。

・日 時  2004年3月18日(木)午後1時30分~4時30分
・場 所  都庁 都民ホール
・テーマ  スウェーデンの最新情報から
・出演者  レーナ・リンダル(環境ジャーナリスト) 海外の最新情報を交えながら、これからの消費者に求められる暮らし方を考えます。


■グリーンフォーラム「始めよう! ちょっとだけエコな買い物」

私たちが、環境に配慮した商品・サービスを選ぶことは、市場や社会を循環型に変えることにつながります。私たちは買い物の際にどのような選び方をしたらよいのかを中心に話し合い、ご一緒に考えたいと思います。

・日 時  2003年9月25日(木)午後1時30分~4時
・場 所  都庁 都民ホール
・出演者  基調トーク 赤星たみこ(漫画家)
      トーク   蟹瀬誠一(ジャーナリスト)、上山靜一(イオン株式会社)、エクベリ聡子(環境教育スペシャリスト)、他


■グリーンフォーラム「環境にやさしい商品・サービスを考える集いⅡ」

昨年に続き、東京都と共催で環境にやさしい商品・サービスを考える集いを開催します。
異常気象、自然災害の世界的多発等々、私たちの暮らしを取り巻く環境破壊はすでに始まっています。この環境破壊は私たちの暮らしとどうかかわっているのか、日々の暮らしの中でできることは何か・・・ご一緒に考えたいと思い企画しました。

・日 時  2003年3月17日(月)午後1時30分~4時30分
・場 所  都庁 都民ホール
・テーマ  地球温暖化と私たちのくらし
・出演者  池上 彰(NHK)、松本泰子(国立環境研究所)、秦 聖頴(松下冷機株式会社)、澤 章(東京都環境局)


■グリーンフォーラム「環境にやさしい商品・サービスを考える集い」

グリーンコンシューマー東京ネットでは、東京都と共催で環境にやさしい商品・サービスを考える集いを開催します。消費者、事業者がお互いの取り組みや提案を交換し合い、交流を図る集いです。

・日 時  2002年3月5日(火)午後1時30分から
・場 所  都庁 都民ホール
・テーマ  消費者と事業者のスクラムで
・トーク  池上 彰(NHK)、廣江五十七郎(株式会社ヤマハ発動機)、和田正江(主婦連合会)


■ポスターを作りました。

(1)グリーンコンシューマーってどんな人
(2)ゴミを減らす工夫をしよう!
(3)資源を最も有効に使えるリユース
(4)マイバッグをもとう!
(5)環境ラベルのついたものを購入しよう!
(6)シンプルをえらぼう!


■解説シリーズ「グリーンコンシューマー100万人宣言」

あなたの行動(買い物)が環境を守る!!

グリーンコンシューマー東京ネットでは、多くの方にグリーンコンシューマーになっていただくため「グリーンコンシューマー100万人宣言」を募っています。グリーンコンシューマーとして行動することは難しいことではなく、日常のチョットした生活や買い物に配慮すれば、誰でも容易にグリーンコンシューマーになることができます。私たちがグリーンコンシューマーとして実行していくための考え方です。

容器は再使用できるのを選ぶ
再生品を選ぶ
必要なものを必要なだけ買う
季節にあった生活をする
長く使えるものを選ぶ
マイバッグを持っていく
グリーンコンシューマーの仲間を増やす
省エネ・省エネルギーのものを選ぶ
環境問題に取り組んでいる会社のものを選ぶ
近くで生産されたものを選ぶ