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フードマイレージ再び

カテゴリ > 一般  2008-03-26(水)
新参職員<サワダ>のグリコン日記

以前この日記にフードマイレージのことを書きましたが、先日の新聞にまた
記事が載っていました。
それによると日本の2001年のフードマイレージは約9000億トン・キロメートル。
これは日本国内の1年間の全貨物輸送量の約1.6倍に相当するそうです。

他国のフードマイレージと比較すると、韓国、アメリカは日本の3〜4割、
イギリス、ドイツは日本の約2割、フランスは日本の1割にすぎないとか。
日本の食料需給率が低く、多くを輸入に頼っているという現実が、フード
マイレージにもはっきり表れているようです。しかも輸入は船舶や航空機を
利用することで大量の燃料を使用→大量のCO2排出につながります。

日々の食料が口に届くまでに相当大きな負荷を環境にかけているのでは?
と考えると、食べておいしいと単純に喜んでばかりもいられない気がします。
残して捨てちゃうなんてもってのほか!

孤島で自給自足で生きている、というのでもない限り、私達の日々の
営みは、多かれ少なかれ、以前は考える必要もなかった環境への
負荷をかけているのですね。

さて、昨年7月よりスタートしたこの日記ですが、4月からは装いも
新たに?スタートする予定です。
新人職員(とはもう呼べないか)だけでなく、グリーンコンシューマー東京の
理事や他の事務局員も含め、皆であんなこと、こんなことを綴っていきたいと
考えています。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。


CO2まき散らし批判

カテゴリ > 一般  2008-03-19(水)
新参職員<サワダ>のグリコン日記

何日か前の新聞に、<「環境大国」ドイツの環境相が、政府専用機の無駄遣いをして二酸化炭素をまき散らしていると批判を浴びている>とありました。

休暇先のスペインのマジョルカ島から閣議出席のために政府専用機を使ってベルリンへ飛行。会議を終え、その日のうちにまた専用機で休暇先に戻った。
送り迎えのために専用機はドイツと島の間を2往復。飛行距離は約6400キロで
約45トンのCO2を環境相のためにだけ排出した計算になる。

45トン!
全国地球温暖化防止活動推進センターのHPによれば一人あたりの家庭からの
二酸化炭素排出量は2.2トン(2005年)ということなので、その量の多さと、
環境相という公的な立場と、ビックリ×ビックリです。

プライベートジェットなんていうのも、CO2排出の観点からみれば顰蹙ものでしょうか?
私には縁のないもので、そんな悩みは不要かとも思いますが。


再会

カテゴリ > 一般  2008-03-10(月)
新参職員<サワダ>のグリコン日記

デパートではよく△△物産展というような触れ込みで、ある地域の特産物や
名物等々を集めた催しをやっています。京都展とかいうあれ、ですね。
そんな物産展のひとつが新宿のデパートで開かれていたのですが、中国・
四国地方にスポットを当てたものでした。
題して「四国、山陽の観光と物産展」。

何があるのかな?とチラシを眺めると、おや、どこかでみたような?と
いうなつかしいものが載っていました。

monacca(モナッカ)シリーズのバッグです。

昨年グリーンコンシューマー東京ネットで主催した環境連続セミナー
<「日本の木のある暮らし2007」の第1回ゆずと森の村から>
でお目にかかったバッグです。

このセミナーでは高知県馬路村の村長さんの講演と、かなば編み講習、
またエコアス馬路村という馬路村が作った会社が製作・販売している
木製品を紹介しました。そのひとつがmonaccaシリーズのバッグです。
その時は点数もごく限られていたのですが、さすがデパートの催事では
バリエーション豊富に沢山並んでいてホ〜ッ!
色使いやちょっとした機能に新たな工夫も凝らされて、昨年より進歩して
います。

高知県馬路村の森を育て販売する会社エコアス馬路村、頑張っているなと
再度実感させてくれたデパートイベントでした。

エコチャーハン (2)

カテゴリ > 一般  2008-03-05(水)
新参職員<サワダ>のグリコン日記

前々回の日記にエコチャーハンのことを書きましたが、それを実際にやってみました。

「生卵とご飯を合わせてから炒めると、別々に炒めるのに比べてCO2(二酸化炭素)の排出量を4分の1削減できる。」という話です。

4分の1というのは定かではありませんが、かかる時間が別々に炒める場合より
短縮されるようなので、結果的に二酸化炭素の排出量削減にはなっているような
気がします。
かかる時間を計ってみればよかったかな?

ご飯が卵でほぐれているので、いい感じの仕上がりとなりました。
エコかつうまく出来てなかなか結構です。

この節約は、たとえば私が一日に呼吸で排出する二酸化炭素量と比べてどのくらいになるんでしょうね?


ブルータス・・・・

カテゴリ > 一般  2008-02-25(月)
新参職員<サワダ>のグリコン日記

ペーパーフィルターを使ってコーヒーをいれてます。
使うフィルターは「環境配慮品」と表示してある無漂白のものです。

<環境配慮>の根拠は;
森林資源保護のため砂糖キビの繊維から作られたバガスパルプを
20%使用したフィルター、とのこと。

さて、フィルターの枚数も残り少なくなったので、いつものスーパーで
買おうとしたら見つからない。品切れ?とその日はあきらめ、他日に
再度捜索。やはり見つからない。
棚を間違えているかしら?と暫しウロウロ。
見つけました。「お知らせ」を。

曰く;
パガスパルプは全く使われておらず北米産針葉樹パルプ100%
であったことが判明。商品はすべて引き上げました。

フ〜ム、ブルータスお前もか、って感じです。

先週、グリーンコンシューマー東京ネットは
<製紙メーカー各社の古紙混入率偽装に関する声明>を出し、
環境大臣宛に
<「製紙メーカー各社による古紙混入率偽装」に関する申し入れ>
を行ったばかりです。

スーパーから消えたフィルターはどうなるんでしょうか?
私はどうしましょう。
ペーパーフィルターを使わないようにする?