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もらった箱菓子を横流しする

カテゴリ > 一般  2016-07-29(金)
お返しにちょうど良さそうだったので、
法事でもらった箱菓子をそのままお隣さんにあげた。

マンションの隣の部屋に引越してくるというご夫婦が、箱菓子を持って
あいさつに来た。それなりの物だったのでもらいっぱなしは悪いなと思った。
ちょうど1週間後に法事があって、お香典返しと、おばあちゃんを車で現地まで
連れてってあげたお礼にとで箱菓子をもらった。旦那と2人では食べ切れない
からお隣さんに1箱あげることにした。

お香典返しは仏事の包装紙で、中身がお隣さんにもらったのと同じ
ゼリーだった。おばあちゃんにもらった2箱は最中とせんべいと聞いていた。
この時期もらってうれしいのは最中よりせんべいだろうと思った。
包装紙をそうっと開けてどちらがせんべいかだけ確かめて“お渡し用”の
きれいな紙袋に入れた。こちらは夏限定の包装紙で、新しい紙袋に入れ直した
だけでわざわざ買ってきたお菓子みたいに見える。

付き合いでもらう箱菓子、時々もらうくらいならうれしいけど、
重ねてもらうと賞味期限内に食べることが義務みたいになって
うれしくなくなる。箱も包装紙も紙袋ももったいない。横流ししたので
買いに行く手間も省けて、新たな包装資材も消費しなくてすんだ。

(アラフォー女子)


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※「グリーンコンシューマー東京ネット」のHPはリニューアルしています。
http://greenconsumer-tokyo.net

※筆者がこの連載をまとめて電子出版しました。
詳細は上記URLのリンクからリニューアルしたグリコンのHPに入り、
新着情報をご覧下さい。



梅を収穫して梅干しを作ってみる

カテゴリ > 一般  2016-06-24(金)
道具もそろっていて旦那がやろうと言うので
梅干しを作ってみることにした。

旦那の実家の庭に梅の木がある。彼は以前、彼の父親と
一緒に梅干し作りをしたという。今は彼の母親が1人で
暮らしている。梅がたくさん実ったら1人では処理
しきれない。脚立に乗って木から次々と梅の実をもいだ。
色は違うけど触った感じも見た目も、小さな桃みたい。

容器や重石、干すための大きな盆ざるは義母が用意して
おいてくれた。塩は家から持って行き、ホワイトリカー
(焼酎)は途中のスーパーで買った。もいだ梅の中から
小さい梅や、熟し過ぎた梅はより分けて量を量って
2kg使うことにした。

赤い梅干しよりも簡単なので、赤しそを使わない白梅干しを
作ることにした。まずは梅を塩漬けにする。義母はドでかい
びんに梅と蜂蜜を入れて梅ジュースを作っていた。それでも
梅が余ったので、醤油に漬けるだけの梅醤油も作ることにした。
もいだ梅はびわのような甘い香りがしたけど1つ食べたら
酸っぱかった。

干すのは梅雨明けだ。まだ道半ば、うまく出来るか分からない。

(アラフォー女子)

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銭湯で、びんの牛乳を買う

カテゴリ > 一般  2016-06-09(木)
銭湯に行って湯上がりに、びんの牛乳を買った。

歩いて行ける場所にある銭湯に行ってみた。営利目的の
スーパー銭湯ではなく、東京では一律460円の銭湯に。
午前中からやってるスーパー銭湯と違って、夕方からしか
やってないので晩ご飯を早めに食べて夜に行くことにした。

備え付けのシャンプーや石けんがないのは分かってたので
持って行った。お風呂はジェットバス、薬湯、水風呂など
数種類あって銭湯にしては充実していた。一方で
「節水」とデカデカと書かれたパネルが貼ってあったり、
備え付けのドライヤーが有料だったりと、光熱水費には
シビアな感じだった。

湯上がりにのども渇いたし小腹が空いた。スーパー銭湯みたいに
食事処や充実した売店はない。いくつかの飲み物の販売と外に
自販機があるくらい。それでびんの牛乳を買って飲んだ。

洗って何度も使えるリターナブルびんの牛乳はいつも行く
スーパーには売ってない。でも銭湯ではびんの牛乳が普通に
売っている。プラスチックのキャップとフィルムは置いてあった
ゴミ箱に捨て、びんは専用のかごに返した。

(アラフォー女子)

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スーパーで魚の下処理をしてもらう

カテゴリ > 一般  2016-05-12(木)

その日は処理済みの物は売ってなくて、でも今なら頼めそうと
思ったのでスーパーの鮮魚売場でイワシの下処理を頼んでみた。

丸ごとの加工してない魚は、頭や内臓を取り除いたりする下処理が
めんどくさい。処理してから煮るっていうのがまた面倒だけど、
私は主婦だし、旦那さんが好きだし、たまにはイワシの梅煮
を作りたいと思った。

比較的すいてるお昼直後の時間帯に、大型スーパーの鮮魚売場
に行ったら処理されてないそのままのイワシしかなかった。
いつもは開いてない売場の奥のガラス窓が開いていて、
お兄さんが窓越しで魚をさばいている姿が見えたので
イワシの頭と内臓を取って欲しいと頼んでみた。

お兄さんは作業を中断して追加料金なしで快くやってくれた。
出刃包丁で豪快にさばく様子は圧巻だったけど、
腹をガバッと切られたイワシは、煮たら胴体が反ってしまった。

自分で処理する時は身の部分は切り落とさないようにするので、
煮ても胴体はそんなに曲がらない。面倒だけど自分でやった方が
捨てる部分は少なくて済むと分かった。

(アラフォー女子)


容器を持ってロハスフェスタに行く

カテゴリ > 一般  2016-04-23(土)

無料の食器やカップ、カトラリーの提供はないというので
カラの水筒と容器を持って行くことにした。

販売してるという食器セットは買いたくないけど、
マイ食器!?めんどくさっ、と思った。陶器の物は
持って行きづらいし、プラスチックの食器なんて持ってない。
そこでふた付の保存容器とカラの水筒を持って行くことにした。

ロハスフェスタは大阪と東京などで開催されていて、
東京のは近所なので旦那さんと2人で行ってみた。
入場料を支払う。芝生でベビーカーやペットも一緒に入れる。
個人でアウトドア用のテントを貼ってる人達もいた。

お昼時が近づいてきたので、まずは給茶スポットで水筒にお茶を
入れてもらってから食べたい物を選んだ。マイ食器を持ってくか
買うかしかないのかと思ったら、+100円払って、洗って返すと
50円戻って来るデポジット式のレンタル食器もあった。

その時間に少しでも多くの出店を見たいと思ったので、
持ってった容器はその場では洗わずに持って帰った。
マイ食器なんて面倒だと思ったけど、それが一番楽で
お金の掛からない方法だった。

(アラフォー女子)